かわいい動物のゴブラン生地と革の組み合わせです。基本のデザインは、全体が丸に近い円形ですが、今回は縦の高さを縮めで作りました。
裂き織は、ベースとなる縦糸を決め、着物を丁寧に裂き、偶然の配色の組み合わせを楽しむ織物だそうです。よく見ると光る糸が織り込まれているところもあり、存在感たっぷり。
今年6月からバッグ作りを始めたTさんの作品です。材料の革は東急ハンズで、生地はユザワヤで購入。小型バケツバッグで、中にファスナー付きの大きめポケットをつけました。どこかにお出掛けしたくなるバッグですね。
Kさんは、工業用ミシンと漉き機を自宅に備え、バッグ作りを楽しんでいらっしゃいます。今回は、エクセーヌという人工皮革と帯を活用して、いいバッグを完成されています。毎回センスが光ってます。 ポケットのファスナーをぐるりと閉じ …
Mさんは、オリジナルの織りをバッグ3点に仕立てました。織りが生かせるバッグデザインですので、大事にしている生地があった場合は、おすすめです。
素敵な帯を、生かし大きめのバッグを考えました。昔習った、利休バッグを参考にアレンジ。まだ改善する点はありますが、一作目完成。二作目はもう少し手軽に作れるものを考え中です。
少し子供っぽくなるのでは、と心配されていましたが、落ち着いたエンジ色の革を組み合わせ、素敵な仕上がりになりました。楽しく使えそうですね。
ファスナーで閉じるショルダーバッグがご希望でした。肩にかけるテープを付けたら完成です。ファスナー台を革で作りましたので少し苦戦されていましたが、慣れないノリ付け作業もありましたが、順調です。次は革でバケツバッグを作る予定 …