Sさんは、ゴブラン生地の上に透明ビニールを重ね、汚れを防ぐ工夫をされています。生地とビニールがズレないように注意して貼り合わせ、丁寧にミシンをかけました。
ゴブラン生地(ユザワヤ)と革(角田)の組み合わせです。バッグのサイズは小さめですが、横長財布がたてにちょうど入るようにデザインしました。Sさんは、いつも丁寧な仕上がりです。
大和骨董市でみつけた織物と革の組み合わせです。いつもピッタリと色合わせをしてくるKさんです。私の見本にアレンジを加えて、素晴らしい作品を作って下さいました。
さわやかな帯とアイボリーの帆布10号を組み合わせました。今まで、教室で習った事を参考に、一人ででザイン・製作して、見せて下さいました。ネームタグ付きは、グッと上がります。
いつも優しい色の組み合わせを考えて製作されています。私がお見せしている見本は、ポーチでしたが、 Sさんはアレンジして、Dカンとナスカンを付けショルダーバッグにしました。
たて縞のさわやかな生地と紺の革がいい組み合わせになりました。シャルダーにして使うと体にフィットします。生徒さんたちは、「ピアノ形のバッグ」と呼んでいました。