ピック型押しの革を使った、5つのスペースとポケット1つのショルダーバッグです。ピックは薄手なので、職業用ミシンでも安心して縫うことが出来ました。
Sさんは、オリジナルの型紙を作り、革で8つ編み持ち手を作り、タッセルの飾りを付けたすばらしいバッグを仕上げました。 編み込んだ持ち手の取り付けに苦心。足長カシメ(蔵前の「おぎわら」で購入)確か16mmを使いやっと打ち込む …
木綿生地に圧縮ウレタンを貼り、革を組み合わせました。ほつれやすい生地にポケットを付ける方法や尾錠の取り付け方がわかる初級クラスの課題です。
Sさんは、先月より入会いただき、このバッグは一日で完成させました。和裁を長く続けていらっしゃるので布の扱いは慣れています。今回はマグネットを付ける部分にだけ革を使用、少しづつ革の扱いに慣れていって下さい。