手提げとショルダータイプになる、比較的仕立ての簡単なバッグ。ただし、Dカンやナスカンをカシメで打ち留める時に生地がズレないように注意が必要。
横38(前後)㎝×縦52㎝の生地(浴衣でなく薄手であれば何でも)が2種類あれば出来る巾着です。出来上がりの脇には裏地が表に出ますので、コントラストのきいた2種類の生地が用意できるといいかと思います。 手順イラストはこちら
アコーデオンのような形になるショルダーバッグが作りたくて、古い資料を眺めていると、ありました。主婦の友社「革の袋物」石田玲、菊池修三、彦坂和子、彦坂千鶴子共著。参考に試作してみました。
人気のウィリアムモリス苺泥棒の生地を使いました。小さいバッグですが、長財布が縦にちょうど入る大きさです。持ち手の幅を12ミリにしました。
浅草橋のコットンファミリーで購入した2色の生地を組み合わせ革で舟形の底を付けたショルダーです。丁寧にミシンをかけてキレイな仕上がり、タッセルもかわいく出来ました。
私は、ジムに一度も通ったこと、ございませんが、生徒さんからのご要望にお応えして作ってみました。ペットボトルと貴重品が入るトートバッグ。縦22×横22×奥行10